unique
ATELIER T2 SOUND
TKG00
toppage
print
graphic
graphic
interactive
web
font
sound
photograph
motion
trial
segment
 
拡大 ・ 縮小 ・ 変形 ・ 歪曲 ・ 反転 ・ 色調 ・ 分解 ・ ぼかし ・ 滲み ・ なじみ ・ 分割 ・ 透視 ・ 対比
グラフィック デザイン と サウンド デザイン の トポロジー は
エディット する 行為 そのもの に 独自 の トーン を 感じて いる
音塊 を 造作 する に あたって
エディトリアル デザイン の 漂流素 を 浴びながら 振動 ・ 変転 させて みる
さながら 星々 の 神々 が さざめき 煌めく 夜空 に 佇む ように …

夏 に 極地方 へ 向かって 北上 する カリブー の 認識系 トラック デザイン のごとく
エキゾティシズム 感覚 を 紡ぐ 行為 に トレース して
【 実存 しない 映画 に 手向ける サウンド トラック 】 という 標題 で 捻出 して みる …
と いう ような 前置き には 幾分 食傷気味 だ

toppage
Editrial Music
PAGEUP
SOUND TRACK FOR EXOTICISM MOVIE OF FICTITIOUS
TKG GO HOME ! !
E ...... M ...... 0
EDITORIAL MUSIC
【 GEOMETRIC 】
ST 01
ST 02
ST 03
ST 04
ST 05
ST 06
ST 07
ST 08
ST 09
ST 10
  ............  シンプレクティック 同相写像
  ............  測地線
  ............  ラグランジュ 部分多様体
  ............  被覆空間
  ............  ヘロン の 公式
  ............  概複素構造
  ............  ブリアンション の 定理
  ............  離散ボロノイ図
  ............  ハミルトンベクトル場
  ............  射影線型群
SOUNDS DESIGN / DIGITAL EDHITED / MASTERD BY PROFESSOR TROPICAL TKG
2004 . 05 . 20( 廃盤 )


見る こと 自体 に 使われる エネルギー は きわめて 少ない
全人類 が これまでに 目 の 作用 に 消費 した エネルギー を 合計 して も
一粒の 豆 を 数センチの 高さから 落とした ときの 運動エネルギー程度 だとする 試算 もある ほどだ
だから と いって 目 の 力 の 大元 は 心 に こそ ある …
など と いって 済ませる 訳に は いかない
目 の 力 は そこ が 濡れて いる こと で より 強力 に 発揮 される

もともと 魔 を 払う 呪術行為 で あった 【 アカンベー 】 に 代表 される ように
【 邪眼 】 と 対 に なる 【 舌出し 】 も
濡れた 赤い 内蔵 の 象徴 で ある
危機 に 際して ナマコ が 内蔵 を 放出 して 敵 を 威嚇 する のと
基本的 に は 同じ 手口 だ


PAGEUP
SOUND TRACK FOR EXOTICISM MOVIE OF FICTITIOUS
TKG GOOD - BYE
E ...... M ...... 1
EDITORIAL MUSIC
【 SIGN 】
ST 01
ST 02
ST 03
ST 04
ST 05
ST 06
ST 07
ST 08
ST 09
ST 10
  ............  バーティカル バー
  ............  括弧
  ............  ダブル ハイフン
  ............  蛇 の 目
  ............  アキュート・アクセント
  ............  罫線素片
  ............  キルシェンバウム
  ............  庵点
  ............  セディーユ
  ............  感嘆修辞疑問符
SOUNDS DESIGN / DIGITAL EDHITED / MASTERD BY PROFESSOR TROPICAL TKG
2005 . 06 . 18( 廃盤 )


月 が 【 球体 】 で ある こと は 常識 で ある
しかし それは 教えられた 常識 で あって ごく 一部 の 宇宙飛行士 を 除いて は
【 月 の 反対側 】 さえ 見た ことが ない のでは なかった か …

稲垣 足穂 は 【 三角形 の 月 】 の 話 を 綴り
1609 年 3 月 4 日 の 日本 上空 には 【 四角 の 月 】 が あらわれた と いう …
もちろん 月 は 【 ブルーチーズ 】 の ようで あっても いい わけ だ
無理矢理 月 を 球体 に 押し 込める こと も ない だろう
もっと 直裁 に 言えば 月 も 眼球 の ように 水 っぽい ので ある

ドビュッシー は もとより とりわけ 音楽 が 月 を テーマ に する と
なぜ か その 水 っぽさ に アクセント が おかれる こと に なる
月 は 地球 に その 片方 の 半球 しか 見せて くれ ない
それが 月 が 空 に 張りついた 【 薄っぺらな 光 の 板 】 のように 見える 所以 でもある
また 【 見え ない 半球 】 を もつ が ゆえ に
【 月 も また 想像力 の 王国 】 たり えた の だ
そして その 王国 は 水 の イメージ を たたえて いる


PAGEUP
SOUND TRACK FOR EXOTICISM MOVIE OF FICTITIOUS
TKG HURRY UP !
E ...... M ...... 2
EDITORIAL MUSIC
【 SYMBOL 】
ST 01
ST 02
ST 03
ST 04
ST 05
ST 06
ST 07
ST 08
ST 09
ST 10
  ............  聖ペトロ の 十字
  ............  イクトゥス
  ............  五芒星
  ............  スマイリー フェイス
  ............  双頭 の 鷲
  ............  エスペラント メロン
  ............  緑星旗
  ............  ラウンデル
  ............  六十四卦
  ............  ウロボロス
SOUNDS DESIGN / DIGITAL EDHITED / MASTERD BY PROFESSOR TROPICAL TKG
2006 . 03 . 08( 廃盤 )


月 は また 満ち 欠け を 繰り返す こと に よって
【 死 と 再生 】 の シンボル と なった

N . ネフスキー の エッセイ 【 月 と 不死 】 から の 話 を 少々 …
スカンジナビア や 沖縄諸島 では
月 に 住む のは 水桶 を 運ぶ 人 で ある
沖縄 の 伝説 では 月 は 人間 に 不老長寿 の 水 【 変若水 】 を プレゼント する ため
使者 アカリヤザガマ を つかわす
使者は それぞれ 【 変若水 】 と 【 死水 】 が入った 二つの 桶を かついで 地上に やってくる のだが
蛇 が 【 変若水 】 を 浴び
人間 が 【 死水 】 を 浴びる こと に なって しまう

よって 蛇 は 脱皮 に よって 再生 する 不老 の 力 を 得
あらゆる 人間 が 老いて 死に ゆく 運命 の もと に おかれる よう に なった


PAGEUP
SOUND TRACK FOR EXOTICISM MOVIE OF FICTITIOUS
TKG CAME BACK
E ...... M ...... 3
EDITORIAL MUSIC
【 LUNATIX 】
ST 01
ST 02
ST 03
ST 04
ST 05
ST 06
ST 07
ST 08
ST 09
ST 10
  ............  月 に 憑かれた 小鳥たち
  ............  月 の 奥座敷
  ............  月代 の プリンキピア
  ............  五月雨 の タブロー
  ............  瞑想する 月うさぎ
  ............  神無月 の 遊学譜
  ............  潤む 月 は ひとつ 影 は ふたつ
  ............  月 を 食す アルテミス
  ............  三日月 と 猫 の 相似律
  ............  エジプト の 司祭 は 月 を 宇宙 の 母 と 呼ぶ
SOUNDS DESIGN / DIGITAL EDHITED / MASTERD BY PROFESSOR TROPICAL TKG
2007.12.29 RELEASE


「 いや あるもの とは 想像力 や 観念力 だけ では ない 」 と 松岡 正剛 が 言う ように
月 が 秘める 圧倒的 な 地質学的充実
その 幾何学的 な 太陽光線 の 反射力 / 輝かしい 力学的 球体的 性格
その いっさい の 【 生物学的 なる もの を 却下 】 した 超越性 …
これら も けっして 【 月 の 不利 】 を 証言し は しない
月 は むしろ 【 科学的 にも 饒舌 】 なの で ある
だから こそ われわれ は ずっと 月 に 行って みたかった のだ

神秘主義的思想 を テーマにした アイルランドの 詩人 ウィリアム ・ バトラー ・ イエイツ の 作品には
しばしば マイケル ・ ロバーツ と いう 人物 が 出て くる
有名 な 【 月 の 諸相 】 でも 出 入り する
この 男 は 実は 架空 の 人物 で イエイツ の 傍ら に 
一冊 の 書物 を 置いて 去って いったり する …
イエイツは その 書物の ページを 開き 沈黙し そして 世界霊魂 の 劇中劇 の 中に 入って いく
なんの こと は ない マイケル ・ ロバーツ は 月 なの だ

反対我 と いう 概念 を 駆使 した 【 月 の 沈黙 を 友 として 】 は
そうした 二十世紀 最後 の 月 の 薄明 を 告示 した 作品 の ひとつ だった
イエイツは 詩の 中で 【 何もない ところに 神様が いらっしゃる 】 という ことを よく 言う が
その 何 も ない 場所 こそ 月 だった


LISTEN AND DOWNLOAD ( MP3 FILE )
ST 01 ............  月 に 憑かれた 小鳥たち
ST 02 ............  月 の 奥座敷
ST 03 ............  月代 の プリンキピア
ST 04 ............  五月雨 の タブロー
ST 05 ............  瞑想する 月うさぎ
ST 06 ............  神無月 の 遊学譜
ST 07 ............  潤む 月 は ひとつ 影 は ふたつ
ST 08 ............  月 を 食す アルテミス
ST 09 ............  三日月 と 猫 の 相似律
ST 10 ............  エジプト の 司祭 は 月 を 宇宙 の 母 と 呼ぶ
PAGEUP
about
 
 
toppage
copyright atelier t2
tadashi takagawa:stamp